(聖ステファノ)
【マントラ RAM SUA 】
ペルガモの教会、あるいはマニプラチャクラは、腹部、臍の少し上に位置する。
これはマニプラチャクラであり、このセンターで、肝臓と脾臓の叢(そう)が活動を始める。
10のナディ(微細なエネルギーの気道)は、この叢から放たれている。
その色は、きらめく輝く赤で、タットワのテジャスは、これに関係する。
マントラ「ラム スア(RAM SUA)」をもって、これを目覚めさせるための助けを願い求めるのである。
このチャクラはテレパシーのセンター、あるいは感情の脳である。
我々のことを思う、その人の感情の波は、太陽神経叢に届く。
それからそれらは、我々の脳に渡るのであり、従って、これは受容的なアンテナであり、松果腺は送信センターである。
このセンターによって、人間の有機体を養う太陽エネルギー、あるいはすべてのエネルギーを集めるのである。