機関誌2

 

魂の徳

「魂の徳とはノーシスである。
なぜなら、認識したものは善であり、敬虔であり、神的でさえあるのだから。」

 

「父よ、それはどのような人でしょうか。」

 

「多くを語らず、多くを聞かぬ人がそれである。
子よ、二つの事を語ったり、聞いたりする事に時間を費やす者は、空を打つようなものだ。
神にして父なるもの・善は、語る事も聞く事もできないのだから。

このようなわけであるが、存在するあらゆるもののうちには、感覚がある。
ところで、ノーシスは著しく感覚と異なる。

なぜなら、感覚は対象の支配に依存するのに対し、ノーシスは真知(エピスメーテー)の究極であり、真知は神の賜物だからである。」

(ヘルメス文書より)

 

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【目次】

1/音を理する技術(アート)

5/高次音楽と低次音楽

11/魂の進化と音楽

19/音楽に就いての7つの質問

24/夢を解釈するキィ

 

 

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