(松の精)
まず松の葉を用意します。
鍋に湯を沸かし、その中に松の葉を入れます。
そこから立ち昇る湯気を吸います。
松にはレモンより多くのビタミンCが含まれており、このビタミンCが呼吸によって吸収されます。
また松を香として使う方法もあります。
松ぼっくり(皮を一枚ずつ剥いで)や松の実を香炭の上で焚き、立ち昇ってくる香気(精気)を吸う事によって、同じ治療効果が得られます。
これらの治療法は、松の精の助けを借りて風邪を治してもらう方法です。
治療の間、松の精が援助してくれている事を、意識しながら行います。
終わった後で温かい飲み物を飲めば、より効果的です。
松の精は美しい純白のオーラを持っています。